相続土地国庫帰属制度:自分で申請してみた(2) [相続土地国庫帰属制度]
(つづき)
書類が準備できたら…
<相談予約を取る>
相談は対面相談、電話相談ともに事前予約制です。
法務局の予約ページから
「相続土地国庫帰属制度」の相談予約を取りましょう。
ちなみに、各県の本局でしか相談は受け付けていないのでご注意を。
(しかも結構予約が埋まってて取るのが大変。(他県ではそうでもないみたいでしたが。)
どこかの事務所さんが予約全部押さえているのでは?と思うくらいなかなか空いてませんでした。)
<対面相談>
私は申請書、提出書類を一式揃えて居住地の法務局本局まで行き、対面相談をお願いしました。
目的は、作成した書類をひととおりチェックしていただくのと、不明点を確認すること。
自分用と、法務局の相談担当さん用それぞれ一式ずつ書類を準備。
不明点はマーカーなどをひいて、担当者さんがわかるようにしておきました。
相談を受ける際は、相談用チェックシート、相談票への記入も必要ですので、
書類一式と一緒にこれらも持参してください。
相談時間は30分。
法務局の担当さん、ド素人の私にもものすごーく親切、丁寧に対応してくれて
申請書と添付書類の記載内容に間違いがないか、一つずつ確認してくれました。
相談用に持参した書類は返却してもらう必要がなかったので、
担当さんにお渡しして帰ってきたのですが、書類を渡せたおかげで
申請する土地の法務局の方に連絡してこの内容で申請OKか、
本提出前に確認していただけました。
なので、相談担当者さんに渡す分の資料も一式準備してから相談に行く方がおすすめです。
(居住地と申請地の県が異なる場合は特に)
<本提出>
申請OKのご連絡がいただけたので、いよいよ提出です。
相談時に指摘を受けた箇所を修正して、提出書類完成!
宛先は申請地法務局の本局。(居住地本局ではないので注意!)
以下を入れてレターパックプラスで郵送(中身欄には国庫帰属申請書在中と記載)
・申請書
・必須資料
・任意提出資料
・実印押印(申請書内)
・収入印紙貼り付け(←割印はしないこと!)(申請書内)
・受付証返信用封筒(切手貼付、宛先記入)
(つづく)
書類が準備できたら…
<相談予約を取る>
相談は対面相談、電話相談ともに事前予約制です。
法務局の予約ページから
「相続土地国庫帰属制度」の相談予約を取りましょう。
ちなみに、各県の本局でしか相談は受け付けていないのでご注意を。
(しかも結構予約が埋まってて取るのが大変。(他県ではそうでもないみたいでしたが。)
どこかの事務所さんが予約全部押さえているのでは?と思うくらいなかなか空いてませんでした。)
<対面相談>
私は申請書、提出書類を一式揃えて居住地の法務局本局まで行き、対面相談をお願いしました。
目的は、作成した書類をひととおりチェックしていただくのと、不明点を確認すること。
自分用と、法務局の相談担当さん用それぞれ一式ずつ書類を準備。
不明点はマーカーなどをひいて、担当者さんがわかるようにしておきました。
相談を受ける際は、相談用チェックシート、相談票への記入も必要ですので、
書類一式と一緒にこれらも持参してください。
相談時間は30分。
法務局の担当さん、ド素人の私にもものすごーく親切、丁寧に対応してくれて
申請書と添付書類の記載内容に間違いがないか、一つずつ確認してくれました。
相談用に持参した書類は返却してもらう必要がなかったので、
担当さんにお渡しして帰ってきたのですが、書類を渡せたおかげで
申請する土地の法務局の方に連絡してこの内容で申請OKか、
本提出前に確認していただけました。
なので、相談担当者さんに渡す分の資料も一式準備してから相談に行く方がおすすめです。
(居住地と申請地の県が異なる場合は特に)
<本提出>
申請OKのご連絡がいただけたので、いよいよ提出です。
相談時に指摘を受けた箇所を修正して、提出書類完成!
宛先は申請地法務局の本局。(居住地本局ではないので注意!)
以下を入れてレターパックプラスで郵送(中身欄には国庫帰属申請書在中と記載)
・申請書
・必須資料
・任意提出資料
・実印押印(申請書内)
・収入印紙貼り付け(←割印はしないこと!)(申請書内)
・受付証返信用封筒(切手貼付、宛先記入)
(つづく)
タグ:相続土地国庫帰属制度
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