マッサージチェア リアルプロ分解・処分 [家事・掃除]
生前母が購入したマッサージチェア、
パナソニック リアルプロ EP2115
電源は入るもののすぐ止まってしまい、
長らくただのソファー状態。
今日食洗機の点検に来ていた
パナソニックの方がマッサージチェアも修理できる
ということで少し見て頂いたのですが、
クラッチ部分が壊れていて、もみ玉が動いていないため停止してしまう。
ただし保守部品の提供は既に終了している
とのこと。
半階(階段5段)上の部屋に設置されているし、
63kgもあるので家の外にも出せない
不用品回収業者に頼むと15000円くらいしそう…。
どうしようかと途方にくれていましたが、
運び出しさえできれば市の粗大ゴミ処分場へ持っていけるかも、
と思い、一念発起して自力で分解してみることにしました。
使った工具)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・トルクレンチ
・六角棒スパナ
・よく切れるハサミ
・ニッパー
・ラジオペンチ
外したもの)
・背もたれのクッションと枕。
・操作器(電源コードは切らない)
・マイナスイオンユニット
・ひじ掛け
・座面のクッション
・脚のせ台 ←これがいちばん大変
・背面のプラスチックカバー
底面にあるモーター等も分解しようと
思っていたのですが、
ここまで外したところで父が、
「このサイズなら運び出せるので、
これ以上分解しなくていい。
あんまり小さく分解すると粗大ゴミ場で
細かく分別するように言われる」
というので、これ以上は分解しないことに。
運び出す際に、
リクライニングをいちばん後ろまで倒し、
マッサージチェアを横向きにする
のが最も幅が小さくなるため、
散々バラしたあとでダメかもーと思いながら
電源を入れてみたら…。
いちばん後ろまでリクライニングできました
70歳オーバーの父と、
アラフィフの女ふたりで
階段ありの家から運び出し、
ハスラーの荷台に乗せることができたので、
粗大ゴミ場へ持っていって無事処分できました
作業時間: 1時間30分
処分重量: 60kg
処分費用: 1140円
長年の懸念事項が1つ解消されてスッキリ
解体中の写真撮っておけば良かったです…
パナソニック リアルプロ EP2115
電源は入るもののすぐ止まってしまい、
長らくただのソファー状態。
今日食洗機の点検に来ていた
パナソニックの方がマッサージチェアも修理できる
ということで少し見て頂いたのですが、
クラッチ部分が壊れていて、もみ玉が動いていないため停止してしまう。
ただし保守部品の提供は既に終了している
とのこと。
半階(階段5段)上の部屋に設置されているし、
63kgもあるので家の外にも出せない
不用品回収業者に頼むと15000円くらいしそう…。
どうしようかと途方にくれていましたが、
運び出しさえできれば市の粗大ゴミ処分場へ持っていけるかも、
と思い、一念発起して自力で分解してみることにしました。
使った工具)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・トルクレンチ
・六角棒スパナ
・よく切れるハサミ
・ニッパー
・ラジオペンチ
外したもの)
・背もたれのクッションと枕。
・操作器(電源コードは切らない)
・マイナスイオンユニット
・ひじ掛け
・座面のクッション
・脚のせ台 ←これがいちばん大変
・背面のプラスチックカバー
底面にあるモーター等も分解しようと
思っていたのですが、
ここまで外したところで父が、
「このサイズなら運び出せるので、
これ以上分解しなくていい。
あんまり小さく分解すると粗大ゴミ場で
細かく分別するように言われる」
というので、これ以上は分解しないことに。
運び出す際に、
リクライニングをいちばん後ろまで倒し、
マッサージチェアを横向きにする
のが最も幅が小さくなるため、
散々バラしたあとでダメかもーと思いながら
電源を入れてみたら…。
いちばん後ろまでリクライニングできました
70歳オーバーの父と、
アラフィフの女ふたりで
階段ありの家から運び出し、
ハスラーの荷台に乗せることができたので、
粗大ゴミ場へ持っていって無事処分できました
作業時間: 1時間30分
処分重量: 60kg
処分費用: 1140円
長年の懸念事項が1つ解消されてスッキリ
解体中の写真撮っておけば良かったです…