マッサージチェア リアルプロ分解・処分 [家事・掃除]
生前母が購入したマッサージチェア、
パナソニック リアルプロ EP2115
電源は入るもののすぐ止まってしまい、
長らくただのソファー状態。
今日食洗機の点検に来ていた
パナソニックの方がマッサージチェアも修理できる
ということで少し見て頂いたのですが、
クラッチ部分が壊れていて、もみ玉が動いていないため停止してしまう。
ただし保守部品の提供は既に終了している
とのこと。
半階(階段5段)上の部屋に設置されているし、
63kgもあるので家の外にも出せない
不用品回収業者に頼むと15000円くらいしそう…。
どうしようかと途方にくれていましたが、
運び出しさえできれば市の粗大ゴミ処分場へ持っていけるかも、
と思い、一念発起して自力で分解してみることにしました。
使った工具)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・トルクレンチ
・六角棒スパナ
・よく切れるハサミ
・ニッパー
・ラジオペンチ
外したもの)
・背もたれのクッションと枕。
・操作器(電源コードは切らない)
・マイナスイオンユニット
・ひじ掛け
・座面のクッション
・脚のせ台 ←これがいちばん大変
・背面のプラスチックカバー
底面にあるモーター等も分解しようと
思っていたのですが、
ここまで外したところで父が、
「このサイズなら運び出せるので、
これ以上分解しなくていい。
あんまり小さく分解すると粗大ゴミ場で
細かく分別するように言われる」
というので、これ以上は分解しないことに。
運び出す際に、
リクライニングをいちばん後ろまで倒し、
マッサージチェアを横向きにする
のが最も幅が小さくなるため、
散々バラしたあとでダメかもーと思いながら
電源を入れてみたら…。
いちばん後ろまでリクライニングできました
70歳オーバーの父と、
アラフィフの女ふたりで
階段ありの家から運び出し、
ハスラーの荷台に乗せることができたので、
粗大ゴミ場へ持っていって無事処分できました
作業時間: 1時間30分
処分重量: 60kg
処分費用: 1140円
長年の懸念事項が1つ解消されてスッキリ
解体中の写真撮っておけば良かったです…
パナソニック リアルプロ EP2115
電源は入るもののすぐ止まってしまい、
長らくただのソファー状態。
今日食洗機の点検に来ていた
パナソニックの方がマッサージチェアも修理できる
ということで少し見て頂いたのですが、
クラッチ部分が壊れていて、もみ玉が動いていないため停止してしまう。
ただし保守部品の提供は既に終了している
とのこと。
半階(階段5段)上の部屋に設置されているし、
63kgもあるので家の外にも出せない
不用品回収業者に頼むと15000円くらいしそう…。
どうしようかと途方にくれていましたが、
運び出しさえできれば市の粗大ゴミ処分場へ持っていけるかも、
と思い、一念発起して自力で分解してみることにしました。
使った工具)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・トルクレンチ
・六角棒スパナ
・よく切れるハサミ
・ニッパー
・ラジオペンチ
外したもの)
・背もたれのクッションと枕。
・操作器(電源コードは切らない)
・マイナスイオンユニット
・ひじ掛け
・座面のクッション
・脚のせ台 ←これがいちばん大変
・背面のプラスチックカバー
底面にあるモーター等も分解しようと
思っていたのですが、
ここまで外したところで父が、
「このサイズなら運び出せるので、
これ以上分解しなくていい。
あんまり小さく分解すると粗大ゴミ場で
細かく分別するように言われる」
というので、これ以上は分解しないことに。
運び出す際に、
リクライニングをいちばん後ろまで倒し、
マッサージチェアを横向きにする
のが最も幅が小さくなるため、
散々バラしたあとでダメかもーと思いながら
電源を入れてみたら…。
いちばん後ろまでリクライニングできました
70歳オーバーの父と、
アラフィフの女ふたりで
階段ありの家から運び出し、
ハスラーの荷台に乗せることができたので、
粗大ゴミ場へ持っていって無事処分できました
作業時間: 1時間30分
処分重量: 60kg
処分費用: 1140円
長年の懸念事項が1つ解消されてスッキリ
解体中の写真撮っておけば良かったです…
マキタの掃除機がやってきた [家事・掃除]
で、購入したマキタのコードレスクリーナー:CL182FDがやってきました!
本体
ノズルが本体にくっついているので
必要なときに取りに行く必要がなく便利。
さっそく使ってみた。
◎小回りが利く
ヘッドが小さいので非常に小回りが利きます。
その分往復回数は多くなるかもしれませんが。
階段掃除も付属のヘッドと後述のスキマノズルの併用で楽々。
モップは必要なかったです。
◎パワー(吸引力)
心配していた吸引力ですが、
強モードが必要になるところは我が家にはなく、
標準モードで十分吸引力がありました。
◎連続稼働時間
初回はかなり汚い部屋を掃除したので、
4LDKをすべて掃除できず、
LDK(17.5畳)+洋室(5.5畳)+和室(4.5畳)+洗面所(3畳)を掃除したところで
充電が切れました。
ただ、翌日以降はマキタ1台(1回の充電)で全部屋の掃除が完了!
(寝室の床はルンバにお任せなので
3LDK+洗面所+トイレ2か所+階段2か所ってところでしょうか。)
バッテリー切れになると、赤ランプが点灯し
吸引力が極端に落ち、その後まもなく動かなくなります。
◎充電
ほぼスペック通りの22分~25分程度で充電完了。
継ぎ足し充電も可能ですよ。
充電時間が早いので
予備バッテリーは今のところ買わなくていいかな、という感じ。
(予備バッテリー純正品は1万円と結構高いし)
バッテリーの取り外しも、バッテリーを充電器に挿すのも簡単。
充電器を床ではなくもっと高いところにおけば
腰をかがめることなく充電可能です。
◎ライト
特に必要とは思っていなかったのですが、
本体についているライトが意外に便利!
本体のスイッチONで自動点灯、OFFで自動的に消灯します。
〇ゴミ捨て
紙パックを選んだわけですが、
紙パックは容量が少ないし、紙パック代もかかるため、
私は付属のダストパックに100均で買った台所の水切りネットを
2枚重ねて使用しています。
ダストパックの方が紙パックより容量が大きいし、
水切りネットをひっぱればゴミ捨て完了。
シャープやエレクトロラックスのサイクロンは
ひっくり返しただけではゴミが取れずブラシが必要なので
それに比べれば楽々ですわ。
〇収納
我が家の場合は収納の中にパイプラックを立てているので、
このパイプラックにS字フックをひっかけて
本体についている紐で吊り下げています。
バッテリーを外せば重量は大したことないので強度にも問題なし。
ただ充電器が結構ゴツくてデカイです。
しかもデザインが工具度100%w
18Vモデルだとマキタの工具もこの充電器で使えるらしいですよ。
△音
本体:
強モードは結構うるさい。
標準モードも静かではないですが、ギリギリ夜でも使えそうです。
充電器:
かなりうるさい。
充電が完了すると結構な大音量でお知らせブザーが鳴ります。
(音は設定で変更可能)
充電が完了しても充電器からウィーンという音がしばらく鳴り続け、
収納の中に入れて扉を閉めていても聞こえるぐらいです。
△×重さ
最初はいいのですが、
しばらく使い続けると利き手の二の腕がプルプルしてきます。
決して軽いとは言えないでしょう。
ただ私の場合は多少の重さを犠牲にして吸引力を選んだわけだし
旧モデルのエレクトロラックスの方が重いので
これは許容範囲内です。
もっと軽いのがよいという方は
吸引力は落ちますがマキタのバッテリー小さ目モデルを
選ぶとよいでしょう。
△ヘッド
小回りは利くのですが、回転(モーター)ヘッドではないため
キッチンに敷いてあるマットの掃除は、
マットが吸い付いてしまい動かすのが少々難しいです。
(じゅうたんノズル未使用)
じゅうたんや大きいラグを使用している方は、
回転式ヘッドがある掃除機を使用した方がいいかもしれません。
----- 2014/4/3追記 -----
100均でこんなものを追加購入しました。
ヘッドに取り付けることで
ヘッドと掃除したいものの間に少し隙間ができるので
ラグが吸い付くことなく掃除できます。
ただ絨毯が多いお宅にはやはりこれだと不十分だと思います。
----- 2014/4/3追記ここまで -----
ただヘッドが水洗い可能なのは◎。
△付属品
マキタの付属品は本体の写真にあったヘッドと
短めのスキマノズル(ブラシなし)のみ。
これだと足りないし、純正品はお値段が若干高いので、
100均で調達した以下のノズル2つを使ってます。
写真奥のスキマノズルの方をマキタ本体につけてメインに使ってます。
手前のラウンドブラシは
パイプを外し本体をハンディタイプにして
テレビの周りや空気清浄器の上、ベッドのヘッドボードの上、
空気清浄器のフィルター掃除、トイレの蓋の上などの掃除に利用。
これまでウェーブのハンディモップ片手に掃除してましたが
ハンディモップ不要になりました。
フレキシブルホースも必要かな?とは思ったのですが
純正品は若干長さが足りないようだし、
以前買った布団圧縮袋についていたアダプター(継ぎ手)を用いることで
KOMAMEのフレキシブルホースが使えそうなので
これで代用する予定。
×布団ノズル
布団ノズルがないのが本当に残念。
これがあればマキタ1本でメイン機として使えるのに。
ヘッドのような平べったい形のものは売っているようなのですが
円柱型の布団ノズルが使いたいんだよなー。
(シャープのサイクロンについていた布団ノズルを使いたい)
ソファの上の掃除、これだけが困ってます。
どっかにアダプター売ってないかなー。
----- 2014/4/3追記 -----
またまた100均でこれを発見。
絨毯用ノズルだそうです。
ソファの上はこれで掃除できるようになりました。
ただやっぱり100均。布団ノズルの代用にはならないな。
----- 2014/4/3追記ここまで -----
<結論>
ホントに買ってよかった!!!!!
掃除嫌いのワタクシが
これが来てから毎日掃除してますが、
掃除が全く苦になりません。
逆に部屋が汚くなる前に掃除した方が楽なので、
どんどんやる気にさせてくれる掃除機です。
エレクトロラックスのように吸引力がなさすぎてイライラすることもないし、
コードがないからコンセントの抜き差しも不要。
快適!快適!
吸引力はフローリングや畳メインのお宅でしたら充分だと思います。
髪の毛や米粒もちゃんと吸い取ってくれますよ。
ただヘッドがローラーではないので、
畳は畳の目に合わせて掃除しないと
畳を痛めてしまうかもしれないので気を付けて。
(じゅうたん用ヘッドがあれば大丈夫なのかも)
モップも必要かもと思い、クイックルワイパーも買ったのですが
ウェットシートで床を拭く以外は出番がなさそうです。
くどいですが、布団ノズルがなー。
これだけが悩み中。
ホームセンター行って継ぎ手パイプを探してみますかね。
本体
ノズルが本体にくっついているので
必要なときに取りに行く必要がなく便利。
さっそく使ってみた。
◎小回りが利く
ヘッドが小さいので非常に小回りが利きます。
その分往復回数は多くなるかもしれませんが。
階段掃除も付属のヘッドと後述のスキマノズルの併用で楽々。
モップは必要なかったです。
◎パワー(吸引力)
心配していた吸引力ですが、
強モードが必要になるところは我が家にはなく、
標準モードで十分吸引力がありました。
◎連続稼働時間
初回はかなり汚い部屋を掃除したので、
4LDKをすべて掃除できず、
LDK(17.5畳)+洋室(5.5畳)+和室(4.5畳)+洗面所(3畳)を掃除したところで
充電が切れました。
ただ、翌日以降はマキタ1台(1回の充電)で全部屋の掃除が完了!
(寝室の床はルンバにお任せなので
3LDK+洗面所+トイレ2か所+階段2か所ってところでしょうか。)
バッテリー切れになると、赤ランプが点灯し
吸引力が極端に落ち、その後まもなく動かなくなります。
◎充電
ほぼスペック通りの22分~25分程度で充電完了。
継ぎ足し充電も可能ですよ。
充電時間が早いので
予備バッテリーは今のところ買わなくていいかな、という感じ。
(予備バッテリー純正品は1万円と結構高いし)
バッテリーの取り外しも、バッテリーを充電器に挿すのも簡単。
充電器を床ではなくもっと高いところにおけば
腰をかがめることなく充電可能です。
◎ライト
特に必要とは思っていなかったのですが、
本体についているライトが意外に便利!
本体のスイッチONで自動点灯、OFFで自動的に消灯します。
〇ゴミ捨て
紙パックを選んだわけですが、
紙パックは容量が少ないし、紙パック代もかかるため、
私は付属のダストパックに100均で買った台所の水切りネットを
2枚重ねて使用しています。
ダストパックの方が紙パックより容量が大きいし、
水切りネットをひっぱればゴミ捨て完了。
シャープやエレクトロラックスのサイクロンは
ひっくり返しただけではゴミが取れずブラシが必要なので
それに比べれば楽々ですわ。
〇収納
我が家の場合は収納の中にパイプラックを立てているので、
このパイプラックにS字フックをひっかけて
本体についている紐で吊り下げています。
バッテリーを外せば重量は大したことないので強度にも問題なし。
ただ充電器が結構ゴツくてデカイです。
しかもデザインが工具度100%w
18Vモデルだとマキタの工具もこの充電器で使えるらしいですよ。
△音
本体:
強モードは結構うるさい。
標準モードも静かではないですが、ギリギリ夜でも使えそうです。
充電器:
かなりうるさい。
充電が完了すると結構な大音量でお知らせブザーが鳴ります。
(音は設定で変更可能)
充電が完了しても充電器からウィーンという音がしばらく鳴り続け、
収納の中に入れて扉を閉めていても聞こえるぐらいです。
△×重さ
最初はいいのですが、
しばらく使い続けると利き手の二の腕がプルプルしてきます。
決して軽いとは言えないでしょう。
ただ私の場合は多少の重さを犠牲にして吸引力を選んだわけだし
旧モデルのエレクトロラックスの方が重いので
これは許容範囲内です。
もっと軽いのがよいという方は
吸引力は落ちますがマキタのバッテリー小さ目モデルを
選ぶとよいでしょう。
△ヘッド
小回りは利くのですが、回転(モーター)ヘッドではないため
キッチンに敷いてあるマットの掃除は、
マットが吸い付いてしまい動かすのが少々難しいです。
(じゅうたんノズル未使用)
じゅうたんや大きいラグを使用している方は、
回転式ヘッドがある掃除機を使用した方がいいかもしれません。
----- 2014/4/3追記 -----
100均でこんなものを追加購入しました。
ヘッドに取り付けることで
ヘッドと掃除したいものの間に少し隙間ができるので
ラグが吸い付くことなく掃除できます。
ただ絨毯が多いお宅にはやはりこれだと不十分だと思います。
----- 2014/4/3追記ここまで -----
ただヘッドが水洗い可能なのは◎。
△付属品
マキタの付属品は本体の写真にあったヘッドと
短めのスキマノズル(ブラシなし)のみ。
これだと足りないし、純正品はお値段が若干高いので、
100均で調達した以下のノズル2つを使ってます。
写真奥のスキマノズルの方をマキタ本体につけてメインに使ってます。
手前のラウンドブラシは
パイプを外し本体をハンディタイプにして
テレビの周りや空気清浄器の上、ベッドのヘッドボードの上、
空気清浄器のフィルター掃除、トイレの蓋の上などの掃除に利用。
これまでウェーブのハンディモップ片手に掃除してましたが
ハンディモップ不要になりました。
フレキシブルホースも必要かな?とは思ったのですが
純正品は若干長さが足りないようだし、
以前買った布団圧縮袋についていたアダプター(継ぎ手)を用いることで
KOMAMEのフレキシブルホースが使えそうなので
これで代用する予定。
×布団ノズル
布団ノズルがないのが本当に残念。
これがあればマキタ1本でメイン機として使えるのに。
ヘッドのような平べったい形のものは売っているようなのですが
円柱型の布団ノズルが使いたいんだよなー。
(シャープのサイクロンについていた布団ノズルを使いたい)
ソファの上の掃除、これだけが困ってます。
どっかにアダプター売ってないかなー。
----- 2014/4/3追記 -----
またまた100均でこれを発見。
絨毯用ノズルだそうです。
ソファの上はこれで掃除できるようになりました。
ただやっぱり100均。布団ノズルの代用にはならないな。
----- 2014/4/3追記ここまで -----
<結論>
ホントに買ってよかった!!!!!
掃除嫌いのワタクシが
これが来てから毎日掃除してますが、
掃除が全く苦になりません。
逆に部屋が汚くなる前に掃除した方が楽なので、
どんどんやる気にさせてくれる掃除機です。
エレクトロラックスのように吸引力がなさすぎてイライラすることもないし、
コードがないからコンセントの抜き差しも不要。
快適!快適!
吸引力はフローリングや畳メインのお宅でしたら充分だと思います。
髪の毛や米粒もちゃんと吸い取ってくれますよ。
ただヘッドがローラーではないので、
畳は畳の目に合わせて掃除しないと
畳を痛めてしまうかもしれないので気を付けて。
(じゅうたん用ヘッドがあれば大丈夫なのかも)
モップも必要かもと思い、クイックルワイパーも買ったのですが
ウェットシートで床を拭く以外は出番がなさそうです。
くどいですが、布団ノズルがなー。
これだけが悩み中。
ホームセンター行って継ぎ手パイプを探してみますかね。
コードレス掃除機比較:(3)マキタ [家事・掃除]
次はマキタのコードレス掃除機を調べてみた。
※エレクトロラックスの最新モデルは
MONOQLOによると「買い」の掃除機らしいですが、
手持ちの旧モデル:2 in 1サイクロンの吸引力がなさすぎてダメダメだったので
最初から比較に入れてません。
※下記記載のスペックは私がいろんなサイトから調べて書いたものです。
また評価(◎△×)はクチコミ等を参考にした私の主観です。
下記に記載したスペックの数字に違いがあっても責任は負えませんし、
求めるところが違えば評価も変わると思いますので
ご参考程度にどうぞ。
マキタ
マキタはモデルがいろいろあってよくわからなかったので、
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://www.kpt.co.jp/campaign/makita_cleaner.aspx?Ref=1
こちらのサイト、
非常にわかりやすく書かれていて大変参考になりました。
上記3モデルをダイソン・東芝と比較すると、
「価格」
「バッテリー取り外し可能」
「充電時間の短さ」
「連続稼働時間」が決め手となり、マキタが最有力候補に。
で、マキタ3モデルのスペックは以下の通り。
充電時間や連続使用可能時間も同じ、
価格もほぼ一緒なので、
吸引力が最も強い、CL182FDを購入することにしました。
※マキタには本体だけのモデルと充電器・バッテリーつきモデルがあるので、
買うときは型名に気を付けましょう。
※エレクトロラックスの最新モデルは
MONOQLOによると「買い」の掃除機らしいですが、
手持ちの旧モデル:2 in 1サイクロンの吸引力がなさすぎてダメダメだったので
最初から比較に入れてません。
※下記記載のスペックは私がいろんなサイトから調べて書いたものです。
また評価(◎△×)はクチコミ等を参考にした私の主観です。
下記に記載したスペックの数字に違いがあっても責任は負えませんし、
求めるところが違えば評価も変わると思いますので
ご参考程度にどうぞ。
マキタ
マキタはモデルがいろいろあってよくわからなかったので、
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://www.kpt.co.jp/campaign/makita_cleaner.aspx?Ref=1
こちらのサイト、
非常にわかりやすく書かれていて大変参考になりました。
ゴミ捨て方法:紙パックかカプセル式かとなると、必然的に選択肢は以下に絞られます。
私はもともとサイクロンを使っているので
紙パックにはあまりこだわりはありません。
紙パックだと手は汚れないけど紙パックの補充が必要だし、
紙パックが小さいようなのでカプセル式に心が動いたのですが
カプセル式もフィルタとプレフィルタは消耗品なので
ここにこだわるのは止めました。
スイッチ:トリガーかワンタッチもしくはスライド式か
ここはワタクシ的には譲れないポイント。
手が疲れそうなのでトリガーはあり得ない。
電池:
過去の失敗からリチウム以外は考えられませぬ。
紙パック式この中から、連続稼働時間が長く、充電時間が短いものを選ぶと、
CL072D
CL102D
CL142FD
CL182FD
カプセル式
CL141FD
紙パック式となります。
CL142FD
CL182FD
カプセル式
CL141FD
上記3モデルをダイソン・東芝と比較すると、
◎価格なんと言っても
これならダイソンとトルネオコードレスのおよそ半額です。
×デザイン
ちゃっちそうですが、
リビングに出しっぱなしにするわけでもないし、まぁいいか、と。
△吸引力
ダイソンの100Wを見ちゃっただけに若干の不安あり。
ただ値段は他と比べると安い方なので、
もし失敗したら最終手段のダイソンを買えばよいかと。
◎連続稼働時間
標準モードで40分はありがたい!
◎充電時間
22分で充電完了とはすばらしい!
◎バッテリーの取り外し
可能(というか外さないと充電できない)
予備バッテリーを購入しておけば充電切れの場合でも掃除が続けられる
△充電方法
立てたまま充電できない。
でも継ぎ足し充電が可能
◎収納
S字フックで吊り下げることが可能なので壁に穴開け不要。
◎重量
上記に記載した重量にはパイプなどを含まないものの、
それでも軽いほうだと思われます。
「価格」
「バッテリー取り外し可能」
「充電時間の短さ」
「連続稼働時間」が決め手となり、マキタが最有力候補に。
で、マキタ3モデルのスペックは以下の通り。
紙パック式重さは100-200gしかかわらない、
CL142FD
吸引力
強:25w
標準:9w
連続使用可能時間
強:約20分
標準:約40分
充電時間
22分
重量
1.4kg
価格
約23000円(バッテリー・充電器込み)CL182FDカプセル式
吸引力
強:30w
標準:11w
連続使用可能時間
強:約20分
標準:約40分
充電時間
22分
重量
1.5kg
価格
約24000円(バッテリー・充電器込み)
CL141FD
吸引力
強:25w
標準:9w
連続使用可能時間
強:約20分
標準 約40分
充電時間
22分
重量
1.3kg
価格
約23000円(バッテリー・充電器込み)
充電時間や連続使用可能時間も同じ、
価格もほぼ一緒なので、
吸引力が最も強い、CL182FDを購入することにしました。
※マキタには本体だけのモデルと充電器・バッテリーつきモデルがあるので、
買うときは型名に気を付けましょう。
コードレス掃除機比較:(2)東芝・トルネオ コードレス [家事・掃除]
コードレス掃除機を買うべく、調べてみた。の続き。
※エレクトロラックスの最新モデルは
MONOQLOによると「買い」の掃除機らしいですが、
手持ちの旧モデル:2 in 1サイクロンの吸引力がなさすぎてダメダメだったので
最初から比較に入れてません。
※下記記載のスペックは私がいろんなサイトから調べて書いたものです。
また評価(◎△×)はクチコミ等を参考にした私の主観です。
下記に記載したスペックの数字に違いがあっても責任は負えませんし、
求めるところが違えば評価も変わると思いますので
ご参考程度にどうぞ。
東芝からも新しくコードレスが発売になってました。
トルネオ コードレス:VC-CL100
※エレクトロラックスの最新モデルは
MONOQLOによると「買い」の掃除機らしいですが、
手持ちの旧モデル:2 in 1サイクロンの吸引力がなさすぎてダメダメだったので
最初から比較に入れてません。
※下記記載のスペックは私がいろんなサイトから調べて書いたものです。
また評価(◎△×)はクチコミ等を参考にした私の主観です。
下記に記載したスペックの数字に違いがあっても責任は負えませんし、
求めるところが違えば評価も変わると思いますので
ご参考程度にどうぞ。
東芝からも新しくコードレスが発売になってました。
トルネオ コードレス:VC-CL100
◎収納と、これもいまひとつ購入に踏み切るだけの魅力が足りず…。
真ん中でホースを外して収納できるので非常にコンパクト
◎付属品
伸縮ホースが本体についている。
肩から斜め掛けもできるので階段掃除には便利。
ヘッドと手元部分両方にブラシがついているので
掃除途中に付属品を探し回らなくてもよいのが便利。
◎ヘッド
回転ヘッド。
じゅうたんやラグの掃除には便利そう。
△充電方法
充電器を取り外さないと充電できない。
しかもACアダプターが充電台に内蔵されていないらしい。
×連続稼働時間
標準モード:20分
強モード:8分
×重量
2.3kg
電気屋で実機を触ってきたけど結構重い。
×充電時間
5時間もかかる…
×バッテリー取り外し
不可とのこと。
これで20分しか掃除できないのはイタイ。
×価格
まだ発売したばかりなので仕方がないけど50000円弱。
高い。
コードレス掃除機比較:(1)ダイソン DC62 [家事・掃除]
前の記事の続き。
で、コードレス掃除機を買うべく、調べてみた。
※エレクトロラックスの最新モデルは
MONOQLOによると「買い」の掃除機らしいですが、
手持ちの旧モデル:2 in 1サイクロンの吸引力がなさすぎてダメダメだったので
最初から比較に入れてません。
※下記記載のスペックは私がいろんなサイトから調べて書いたものです。
また評価(◎△×)はクチコミ等を参考にした私の主観です。
下記に記載したスペックの数字に違いがあっても責任は負えませんし、
求めるところが違えば評価も変わると思いますので
ご参考程度にどうぞ。
ダイソン:DC62
ということで、値段も高いだけあってなかなか購入には踏み切れず…。
で、コードレス掃除機を買うべく、調べてみた。
※エレクトロラックスの最新モデルは
MONOQLOによると「買い」の掃除機らしいですが、
手持ちの旧モデル:2 in 1サイクロンの吸引力がなさすぎてダメダメだったので
最初から比較に入れてません。
※下記記載のスペックは私がいろんなサイトから調べて書いたものです。
また評価(◎△×)はクチコミ等を参考にした私の主観です。
下記に記載したスペックの数字に違いがあっても責任は負えませんし、
求めるところが違えば評価も変わると思いますので
ご参考程度にどうぞ。
ダイソン:DC62
◎吸引力!
最新のDC62は旧モデルと比べて更に吸引力UP。
通常モード:28AW
強モード:100AW
他のコードレスと比べても吸引力はダントツ。
じゅうたんにはこのぐらい必要かも。
◎回転ヘッド
ヘッドがローラー式。
メイン機と変わらない程度に掃除ができそう。
◎充電方法
本体を立てたまま充電可能
△連続稼働時間
標準モード:26分
強モード:6分
足りるかな?
△充電時間
3時間
△収納方法
クチコミによると収納には壁に穴をあけないといけないかも
△重量
2.03kg とビミョー。
×バッテリーの取り外し
ドライバーが必要な様子。
掃除途中でバッテリーが切れたら予備バッテリーと交換したいけど
ドライバーが必要だとそう簡単には交換できないよね…。
×価格
値段が高い!
このブログを書いている今日現在の価格.comの最安値が53000円ぐらい。
他社のコードレスが2台は買えます。
×スイッチ
トリガー式。
ずっと押し続けないといけないので手が疲れそう。
ということで、値段も高いだけあってなかなか購入には踏み切れず…。