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IVF(ICSI)-ET ~胚移植~ [不妊治療メモ1st Stage: E LC]

D18 本日胚移植日

10:00 
移植可能か確認するように言われていたため病院へTEL
今回も採卵できたのは1個だけなのでドキドキです…。
 ↓
1個が無事受精し、良い状態であるため胚移植決行!
尿をためた状態で病院へくるように指示を受ける。

ふぅ~。なんとかここまで来たっ!とりあえず一安心。
いよいよ初の胚移植です!

11:30
約束の時間に病院へ。
受付にてピンクのリストバンドにカタカナで名前を書いて左腕につける。
 
まずは培養士さんから以下の説明を受けた。
・2個採卵できたが、1個は空砲だったこと。
・もう1個が無事に顕微授精可能だったこと。
・採卵翌日に受精確認ができ、現在4分割でグレード1であること。[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
・非常に卵の状態が良いので、AHA:アシストハッチングや
EG:胚移植用培地(ヒアルロン酸が添加された培養液の利用)などは行わなず
この卵の持っている力を利用したこと。

写真もくれました。見えるかな?4分割になっている…。
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なんかカエルの卵みたいと、ちと思ったりして…。ははは。

イザ、オペ控室へ。

パンツだけ脱ぎ手術着に着替える。
今回はブラ、靴下の着用、結婚指輪、ピアスなどのアクセ着用OKです。

前の方も胚移植らしく、ベッドに横になりながら前の方の処置が
終わるのを待っていたのですが、結構オペ室の声が聞こえることがわかった。
流産前処置(ラミナリア)のときと、先日の採卵のときはあまりの痛さに
私叫んでたから、結構聞こえてるんだろうなぁ…[たらーっ(汗)]

オペ室へ

今回は点滴もなく、歩いてオペ室へ。
いつもの手術台に横になる。
まずは外部と内部を生理食塩水で消毒。
このときまた固定する器具を装着するがこれが少し痛い。

消毒が終わるとチューブを袋から出しているのがわかる。
以前受けたチューブテスト、激痛[どんっ(衝撃)]だったのでかなり不安。
チューブが入っている感じがわかるが、あれ?今回は痛くない!!

ある位置で先生が培養士に卵をもってくるように依頼しているのがわかる。
「はい、終わり~」とあっさり終了。

「今回は痛くなかったでしょ?」とセンセイ。
「はい。痛くなくて良かったです~」と答えておきました。

上向きに横になったままストレッチャーへ移動。
ストレッチャーのまま、オペ控室のベッドへ移動し横になったまま15分安静に。

15分後、看護師から帰って良いという連絡あり。
再び受付で今度は、注射と診察待ち。

注射・診察

注射:プロゲストン 50ml(mg)
いやぁ~、これまで受けてきたHMGに比べれば全然痛くないっす。

診察:薬が追加された。
ダクチル
プロゲストンは膣坐薬と注射と1日おきにしたので、膣坐薬も。

次の注射は12日(月)から1日おきに、診察は14日(水)です。
ちなみに判定日は3/24(土)でございます。
今度はうまくいくといいなぁ~。

書き忘れた。本日のお会計:70380円なり。

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