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5th day in UK<日本食材チェック&マンUのユニフォームをロンドンで買う方法> [渡英準備]

UK5日目。

ホントなら家探しの続きをする予定だったのに、
家探し中止になってしまったので、この日はフリーに。

ダンナと2人でロンドンに行くことにしました。
目指すはPiccadilly circusです。

電車に乗ること30分ほど。London Waterlooに到着。
いやー、駅がでかい。
さすが都会です。

まずはOyster Cardをゲット。
とりあえず20ポンドをチャージ。
これがあるのとないのでは、地下鉄の値段がぜんぜん違うのだ。

Tubeに乗り換えてPiccadilly circusへ。
地上に出ると噴水が。
あ、10年前、ここで見たのを思い出しました。

まずは銀行へ。口座開設の書類を提出するのが目的です。
日本人の人が日本語で対応してくれました。
UKの住所が決まっていなくても口座開設ができ、
カードは日本へ郵送してくれるとのこと。助かります。

次にJapan Center(通称:ジャパセン)へ。
どんなものが売っているのか、偵察です。
見たところ、豆腐、納豆、うどんスープ、のり、わかめ
こんぶ、鶏がらスープ、薄切りのお肉などなど、
高いけど何でもあるね。

どーしても日本食が恋しくなったら、ここに買いに来るのがいいかも。
ネット通販もしてるみたいだし。
Actonにもあるとか聞きました。

そのお隣が三越。
ここで使えそうなのは、2Fの本屋ぐらいかな。
モーニングも売ってたw(日本の倍額だけど。)

次に友達から頼まれていたManchester Unitedのユニフォームを
ゲットしに行きました。

ググったら、英語のQ&Aサイトしか見つからなかったんだけど、
どうもOxford CircusにあるNike Townのものは本物ということがわかったので、
ここが目的地。

Piccadilly circusから1駅隣のOxford Circusへ。
最初歩こうと思ったのですが、2分後にバスがくる様子。
せっかくOyster Cardもゲットしたので、
バスに乗ってみることに。

バスは乗るときにOyster Cardをタッチ。
降りるときは、降りますボタンを押し、あとはドアが開いたら
降りるだけ。楽チン。

Nike Townに到着。
マンUのユニを探したらどれも背番号がついていない。
ダンナ曰く、オーダーしてもつけてもらうのが普通とのこと。

つけるのに何日ぐらいかかるのか、近くの店員さんに聞いてみると、
30分ぐらいでできるそうです。

<マンチェスターユナイテッドのユニフォームをロンドンで買う方法>

1. Oxford CircusのNike Townへ行きましょう。

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2. 2Fだか3FのFootballフロアへ。
3. 希望のサイズのユニフォームを手に、レジへ。
4. レジで、背番号と名前、バッチをつけたいと申し出ます。
5. 所要時間(30分ぐらいだった)をつげられるので、よければOKと返事。
6. 希望の背番号と名前、バッチを左腕と右腕のどちらにつけたいのかを告げます。(両腕もあり)
7. するとお兄さんがこちらの希望を紙に記入していきます。
8. この紙に自分の名前を記入し、サインするように告げられますのでそのとおりに実施。
 (つける名前や背番号はここでよく確認してね。)
9. お金を払う。
10. レシートと控えの番号を一緒にくれるので、受取まで大事に保管。

11. 所要時間を過ぎたら再びレジへレシートを提出。
12. 番号入りユニフォームを袋に入れてくれて、終了です。

ちなみにお値段ですが、
 ユニ:55ポンド、
 名前:1文字1.5ポンド、
 背番号:1文字4.5ポンド、
 肩のバッチ:1つ5ポンド でした。

なので、香川のユニだと、
 ユニ:55ポンド
 名前:KAGAWAなので、9ポンド
 背番号:26なので、9ポンド
 肩のバッチ:両腕につけられるらしいが、左のみとしたので5ポンド
 --------------------------------------------------
 合計:78ポンド となります。

ユニにはAuthentic Noがついているので、本物だと思われます。

名前などは、店員さんがプレスして張り付けるのですが、
そこはイギリス人気質全開なのか、
左袖のバッチが袖の中央についていない状態。

こういう細かいところが気になり、かつマンチェスターまでいかれない人は、
ネットでオーダーしたほうが確実かもしれません。

<以上ロンドンでマンUユニを買う方法・ここまで>

ユニを受け取ったらActonまで行こうかと思っていたのですが、
この日は19:30に飛行機のオンラインチェックインをしないといけないので、
Actonはやめてすんなり帰ることにしました。

PiccadillyでOyster cardをタッチしたのですが、
どうも2回タッチしてしまったらしく、ゲートが空かない。
仕方がないので、お兄さんがいるゲートに並びなおし、
「どうも2回タッチしちゃったみたい」と告げたのですが、
「とりあえずタッチしてみろ!」と言われちゃいました。
タッチするものの、やはりゲートは空かず。
「だから言ったじゃん」と思っていたら、お兄さん、
「ホントだね。」と笑いながらゲートを空けてくれました。
イギリスではカリカリしちゃいけないのねー。

帰りは思いっきりラッシュ時間帯。
Waterlooで1本待って座ろうと思ったのですが、
1本出た後は、違うホームから電車が出発することになり、
ホームには案内板がないので、2人でBasingstoke行きを探してウロウロ。
(改札にはいる前に案内板はあるが、ホーム内にはない。)

やっとこさ探したBasingstoke行きはなんとか座れたのですが、
実は各駅停車だったため、時間がかかる、かかる。

教訓:
・(National Rail)Waterlooでは改札に入る前に電車の案内板をきちんと見ておこう。
・ラッシュ時間帯は次とその次、3本先ぐらいまで発車ホームをチェックしておこう。

1時間半ぐらいかかってBasingstokeに到着。
外は雨。
買い物してからタクシーに並ぶもラッシュと重なり行列が。
なんとかギリギリ19:30前にホテルに到着し、無事チェックインできました。

明日は最終日。
会社の人にロンドン寄りの町を見せてもらって、夕方の飛行機に乗ります。
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