Dancing CRABに行ってみた [料理・グルメ・キッチン雑貨]
舞台を見に行った後、
渋谷で食事をせず新宿に移動する!とダンナが言いだした。
もうお腹ペコペコなんだけど、一体新宿でどうするのか…?と思っていたら
なんとダンナが夕食を予約しておいてくれたことが判明!
到着した先はこちら。
Dancing CRAB
ダンナからはアジアン料理って聞いていたのですが、
シンガポールにオープンしたLouisiana料理のお店が日本に進出したのだそう。
(ややこしいwww)
とにかく大好きなシーフードです。
わーい、カニ!カニ!
一気にテンションUPです。
お店に入ってみるとテーブルの上にはテーブルクロスではなく
紙が敷かれているのですよ。
何で紙???
と思いつつ、メニューを拝見。
初めての人にはちゃんとお姉さんが料理の説明をしてくれます。
シーフードは温かいのと冷たいのが選べます。
あとは食べたいものを選んで追加していくというスタイル。
他にサラダ、フィッシュ&チップスとか、クラブケーキなど
おつまみ用のアペタイザーもあります。
この日は寒かったので温かいシーフードで。
スターターパック
(ムール貝、じゃがいも、ベーコン、とうもろこし、にんじん入り)に
タラバガニ、ブロッコリー、はまぐり を追加し、
ソースはこちらのお店オススメの
シグニチャーソース(マイルド)を選択。
(個人的にはハーブバターソースも気になったのですが、初回なので王道を選んでみた)
あとは余ったソースにつけて食べる用のパン。
これで2-3人でシェアできるぐらいの量ということだったので、
まずはこれとドリンクだけをオーダー。
「お料理出てくるまでに手を洗っておいてください。」とお姉さん。
言われたとおり、お店の真ん中にあるドーンとあるオシャレな
ダイソン製の手洗い場で手を洗ってから料理の到着を待ちます。
こちらの手洗い場、一度に6名並んで手が洗えるのです。
オシャレ度は違うけど、なんか小学校みたい、と思っちゃった。
テーブルに置いてあった首から下げる紙ナプキンをつけ、
お酒を飲みつつ準備万端で待っていると、
ビニール袋に入った料理が登場しました。
お姉さんがテーブルの真ん中で運んできた料理をひっくり返し、
さあ召し上がれ状態。
そう。
こちらのお店、何も言わなければお皿も(普通の)フォークも出てきません(笑)
手づかみでどうぞ、ってこと。
(カニ用のフォーク?はちゃんと初めから用意してくれています。)
だからテーブルクロスじゃなくて、テーブルに紙が敷いてあるのです。
いただきまーす!
と食べ始めたのですが
ブロッコリーやらベーコンは手では非常に食べにくい
ヘタレの私達はお願いしてフォークを出してもらいました。
シグネチャーソースって何かわからなかったのですが、
トマトベースにタコスのスパイスをまぜた感じかな。
ちょっとピリっとして結構おいしい。
何せ手が汚れるので、紙ナプキンはたんまり各テーブルに置いてあります。
が、紙ナプキンで手を拭いてもベタベタは取れないので、
私は食事中、何回か手を洗いに行き、席に戻ってはまた食べというのを
繰り返しちゃった。
ダンナはロブスターを食べたかったらしく、
最初にオーダーしたのを食べてみて足りなければ追加しよう!
と話していたのですが
結局「追加しても食べきれない」ということになり、
料理はこの1袋だけに。
(ワタシとしてもう少し食べられたんだけど、
さすがに1人でロブスターほぼ全部を食べるのはムリだったので、
あきらめました。)
最初にオーダーしたものを食べ終えると、
「メニュー見せてください」
と店員さんにお願いしている人が結構いたのですが
みなさん結局特に追加注文せず、そのままお店を出るみたいで
このお店、お客さんの回転が結構早いのにはちょっとびっくり。
そんな中、食べ終わったのになかなか帰ろうとせず、
ビールを追加発注するダンナ。
もう食べるものもないので、ビール飲みたいだけなら
わざわざ安くないこのお店で飲み続けることもなかろうに、
なんて思っていたのですが、
なかなか帰らない理由がわかりました。
Happy Birthday~♪ の曲と共にお誕生日の方が次々とマイクでコールされる中、
ワタシのテーブルにもマイクが。
どうやらワタシのお誕生日デザートを頼んでくれていたみたいです。
この大きいチーズケーキをいただいて
すっかりお腹いっぱいになりました
あ、あとDancing CRABというだけあって、
ある時間になると店員さんが一斉に踊りだします。(笑)
ダンスは店員さんそれぞれ自由。
練習しているのか、結構上手な人もいましたよ。
最後にお値段ですが。
このお店、この間「ぐるナイのゴチ」に登場しただけあって、
決して安くないです。
お酒も3杯ずつ飲んだのもあるけど2人で15000円ぐらいでしょうか。
この日はダンナがごちそうしてくれたので、はっきりはわかりませんが。
私としてはもう1回行って今度は違うソースを試してみたいっす。
話のネタになるちょっと変わったお店なので、
みなさんも興味がありましたら、ぜひ1度行ってみては?
渋谷で食事をせず新宿に移動する!とダンナが言いだした。
もうお腹ペコペコなんだけど、一体新宿でどうするのか…?と思っていたら
なんとダンナが夕食を予約しておいてくれたことが判明!
到着した先はこちら。
Dancing CRAB
ダンナからはアジアン料理って聞いていたのですが、
シンガポールにオープンしたLouisiana料理のお店が日本に進出したのだそう。
(ややこしいwww)
とにかく大好きなシーフードです。
わーい、カニ!カニ!
一気にテンションUPです。
お店に入ってみるとテーブルの上にはテーブルクロスではなく
紙が敷かれているのですよ。
何で紙???
と思いつつ、メニューを拝見。
初めての人にはちゃんとお姉さんが料理の説明をしてくれます。
シーフードは温かいのと冷たいのが選べます。
あとは食べたいものを選んで追加していくというスタイル。
他にサラダ、フィッシュ&チップスとか、クラブケーキなど
おつまみ用のアペタイザーもあります。
この日は寒かったので温かいシーフードで。
スターターパック
(ムール貝、じゃがいも、ベーコン、とうもろこし、にんじん入り)に
タラバガニ、ブロッコリー、はまぐり を追加し、
ソースはこちらのお店オススメの
シグニチャーソース(マイルド)を選択。
(個人的にはハーブバターソースも気になったのですが、初回なので王道を選んでみた)
あとは余ったソースにつけて食べる用のパン。
これで2-3人でシェアできるぐらいの量ということだったので、
まずはこれとドリンクだけをオーダー。
「お料理出てくるまでに手を洗っておいてください。」とお姉さん。
言われたとおり、お店の真ん中にあるドーンとあるオシャレな
ダイソン製の手洗い場で手を洗ってから料理の到着を待ちます。
こちらの手洗い場、一度に6名並んで手が洗えるのです。
オシャレ度は違うけど、なんか小学校みたい、と思っちゃった。
テーブルに置いてあった首から下げる紙ナプキンをつけ、
お酒を飲みつつ準備万端で待っていると、
ビニール袋に入った料理が登場しました。
お姉さんがテーブルの真ん中で運んできた料理をひっくり返し、
さあ召し上がれ状態。
そう。
こちらのお店、何も言わなければお皿も(普通の)フォークも出てきません(笑)
手づかみでどうぞ、ってこと。
(カニ用のフォーク?はちゃんと初めから用意してくれています。)
だからテーブルクロスじゃなくて、テーブルに紙が敷いてあるのです。
いただきまーす!
と食べ始めたのですが
ブロッコリーやらベーコンは手では非常に食べにくい
ヘタレの私達はお願いしてフォークを出してもらいました。
シグネチャーソースって何かわからなかったのですが、
トマトベースにタコスのスパイスをまぜた感じかな。
ちょっとピリっとして結構おいしい。
何せ手が汚れるので、紙ナプキンはたんまり各テーブルに置いてあります。
が、紙ナプキンで手を拭いてもベタベタは取れないので、
私は食事中、何回か手を洗いに行き、席に戻ってはまた食べというのを
繰り返しちゃった。
ダンナはロブスターを食べたかったらしく、
最初にオーダーしたのを食べてみて足りなければ追加しよう!
と話していたのですが
結局「追加しても食べきれない」ということになり、
料理はこの1袋だけに。
(ワタシとしてもう少し食べられたんだけど、
さすがに1人でロブスターほぼ全部を食べるのはムリだったので、
あきらめました。)
最初にオーダーしたものを食べ終えると、
「メニュー見せてください」
と店員さんにお願いしている人が結構いたのですが
みなさん結局特に追加注文せず、そのままお店を出るみたいで
このお店、お客さんの回転が結構早いのにはちょっとびっくり。
そんな中、食べ終わったのになかなか帰ろうとせず、
ビールを追加発注するダンナ。
もう食べるものもないので、ビール飲みたいだけなら
わざわざ安くないこのお店で飲み続けることもなかろうに、
なんて思っていたのですが、
なかなか帰らない理由がわかりました。
Happy Birthday~♪ の曲と共にお誕生日の方が次々とマイクでコールされる中、
ワタシのテーブルにもマイクが。
どうやらワタシのお誕生日デザートを頼んでくれていたみたいです。
この大きいチーズケーキをいただいて
すっかりお腹いっぱいになりました
あ、あとDancing CRABというだけあって、
ある時間になると店員さんが一斉に踊りだします。(笑)
ダンスは店員さんそれぞれ自由。
練習しているのか、結構上手な人もいましたよ。
最後にお値段ですが。
このお店、この間「ぐるナイのゴチ」に登場しただけあって、
決して安くないです。
お酒も3杯ずつ飲んだのもあるけど2人で15000円ぐらいでしょうか。
この日はダンナがごちそうしてくれたので、はっきりはわかりませんが。
私としてはもう1回行って今度は違うソースを試してみたいっす。
話のネタになるちょっと変わったお店なので、
みなさんも興味がありましたら、ぜひ1度行ってみては?