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待ち人来たらず。 [不妊治療メモ2nd Stage: H MC]

って人じゃないんだけどね…。


次回を 最後の採卵!と考え
先行予約で取ったボーンを既に2回受けてますが、
まだリセットせず。

最近は D25-28 ぐらいでリセットしていたのだが、
今回は既にD35になっても
未だいらっしゃる気配がありませぬ。

普通、採卵後は早く来るものなんだけどねぇ[たらーっ(汗)]


ずっとサボっていた基礎体温測定。

センセも見ないし、もういいや、と思って
ずっと測っていなかったのですが、
さすがに心配になって一昨日ぐらいから再開(汗)

 → 体温はまだ高温期のまま。


リセットしないと採卵はおろか、移植もできないんですが。
前回そんなに強い誘発してないのに…。


まさかこのまま

 アガリ → ゲームオーバー

なんてことにはならないよねぇ…(((;゚Д゚)))


あまりにいらっしゃらないので、
ついに来ても来なくても金曜日に受診することにした。


ソフィアで強制リセットさせて、採卵ってことになるのか?
 → もうそこまでして採卵しなくてもいいかな?

とか

採卵やめて移植にしちゃう?
 → あ、でもリセットしないと移植もできないのか…。

なんてグルグル考え始めてます…orz

カモーーーーーーン[手(グー)]
頼むよぉー。


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確定申告ネタ:不妊治療助成金と確定申告(年またぎの場合)のその後 [不妊治療メモ2nd Stage: H MC]

また確定申告ネタですが…。

こちらの記事のその後のお話。


2013年に採卵した卵ちゃん、今年の4月に移植しました。
(結果はもちろん陰性(涙))

助成金を申請し、15万円支給していただいたので、
そろそろ2013年度の確定申告に修正をかけて、前回スルーした
医療費控除を申請しないとなーと思っていたところ、税務署から一通の手紙が。

開けてみると、「更正通知書の送付について」 というお手紙が入っており、
読んでみたところ、
「2013年確定申告分 住宅借入金等特別控除金額の計算に誤りがある」だって。(汗)

えぇー!?と一瞬焦ったのですが、

「住宅借入金の控除額が増加するので、所得税の額が減少します。
 つきましては税金の額が減少するので、口座に振り込みます」

ということで、税金がいくらか戻ってくる、うれしい修正でした。

税金少なく払っている分については修正するようにすぐ連絡がくるけど、
多く取っている分に関しては税務署は何もしてくれない と思っていたのですが
そうでもなかったようです。

しかしなんというタイミングでお手紙がくるのやら。
もう少し医療費控除を早く申請していたら、
またまた修正が必要になるところでした。
あぶない、あぶない[あせあせ(飛び散る汗)]


で、今回医療費控除を申請するにあたり、元になる金額が変わってしまったわけで、
2013年の確定申告ではなく、税務署から送られてきた「更正通知書」に対して、
再度「更正の請求書」として医療費控除の分を申請することになりました。
(ややこしい…www)


2013年の採卵分金額・2014年の移植分金額 からそれぞれの割合を算出し、
助成金15万円のうち、2013年分を
2013年医療費の「補てんを受けた金額」に入力します。

あとは普通に医療費控除を申請するだけ と思っていたのですが
我が家はここからが苦戦。


いちおう確定申告作成コーナーで更正の請求書を作成できるのですが、
税務署から送られてきた「更正通知」だと、
金額が一部まとめられていたり(例:地震保険料と寄付金が合算になっている)
「第3期の税額」という項目がなかったり。

最初の確定申告時のデータがあれば、
作成コーナーでそのデータを読み込ませ、続きから修正をかけることができたのですが、
いかんせん今回は税務署から修正がかけられたわけで、元データがない状態です。

こちらが入力する際は、寄付金であればどこに寄付したか、金額はいくらか、
寄付の種類は?まで聞かれたり、地震保険料や社会保険料、生命保険料なども
入力が必要。
加えて我が家は住宅ローンの再適用分もあったので、
ほとんど確定申告を一から再度やりなおしているのと同じ。

結局本当にこの入力方法でいいのか?
住宅ローンの分や寄付金の添付資料も再提出が必要なのか?
第3期の税額って何?など
質問てんこ盛りなので、税務署まで行くはめになってしまいました。

結果、
・寄付金や住宅ローン控除再適用分は確定申告と同じように再度入力してもらえばOK
・第3期税額とは、納める税額もしくは還付される税金 を入力。
・添付資料は医療費分だけでOK

ということで、その場で確認してもらった上、「更正の請求書」と医療費領収書を提出。
控えに受領印をもらって帰宅しました。

入金は2-3ヶ月先になるそうです。

うちは今回利用できなかったですが、
助成金の影響で医療費控除の申請が遅れる方は、
確定申告時のデータは保存しておくこと
強ーくオススメしますです。

元データがあればそんなに大変じゃないと思いますよ。(たぶん…)

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培養結果報告&今後の治療 [不妊治療メモ2nd Stage: H MC]

クリニックから培養報告メールが来てました。

培養3日目:
 採卵3個 うち 
  異常受精:1個
  受精は正常に行われたが分割していない卵:1個
  正常受精:8分割 G1 1個

 数は残り1個になっちゃいましたが、それでも1個は生き残ってる状態。

培養6日目:
 1個: 胚盤胞凍結できませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]


3個採卵できたけど全滅で終了ー。
8 cell G1がダメになったとは…。さすがにショック。


●多精子受精が3回連続。
●D3のFSHも高くなってきた。
●生理周期も短くなってきた。

これら状況から、リミットがもうすぐそこまで来ていることは明白。

次の診察のときに、次周期の治療をどうしたいかセンセイから聞かれるので、
前もってダンナと今後の治療をどうするか話し合いました。

次も採卵するのか or 今後の採卵は諦めるのか、
今ある凍結卵を移植して陰性だった場合、次はどうするのか、を。

私からは、

「もし採卵を続けるのであれば移植よりも先に採卵をするべき。
 時間が経てば経つほど卵が取れなくなってくるから。

 私の卵が悪いせいで申し訳ないけれど
 12回採卵しても移植できる卵がほとんど育たない。

 年齢的にも最近のホルモン値や生理周期の短さからも
 正直もうこれ以上続けても無理な気がしている。

 金銭的にも400万以上治療に費やしてきて、
 今後もこれを続けるのはかなりキツイと思う。

 採卵はこれで終わりにして、今ある卵を移植し、
 もし陰性だったら、この先治療するのであれはAIHもしくはタイミングだけで、
 もし授かればラッキーぐらいのステップダウンの治療をメインにし、
 体外受精のような積極的な治療はしたくない。

 今後は仕事探して働くよ。」 

と伝えました。

子供好きなダンナとしてはかなり悩んでいたようですが、
私からこの話をした5時間後の夕食時、

「俺は言われたとおりにブツを提供して、
 たまに病院に付き添うだけだったけど、
 かぷりこはこれまでいろいろ頑張ってきて、
 もう疲れたよね、体力的にも精神的にも…。
 残っている卵を移植して、この先積極的な治療はもうやめよう。」

と言ってくれました。


『もう採卵はしない。ラスト1個の移植にかける』
という結論を残して主人は海外出張へ。



そして昨日。診察と培養士相談。

8Cell G1だった卵は、5日で桑実胚に、6日目に胚盤胞になったが、
何らかの理由で卵が破れてしまい、卵自身による修復が行われず
卵がしぼんでしまったため、凍結できなかった ということでした。

普通は卵に少し亀裂が入ったり穴が開いても、卵自身で修復する力が
働き、しぼむことなく大きくなっていくものだそうで、
修復が行われずダメになるということはそうそう起こるものではないそうです。

そして「やはり年齢的な影響は捨てきれないです。そして残念ながら
かぷりこさんには年齢的な影響が少し早めに出ていると思われます」と
はっきり言われました。

また多精子受精3回連続なので、次回の採卵は顕微をすすめられました。

ただ顕微にすると未成熟卵のままになってしまったことが
過去にあった話をしたところ、

「卵の成熟が若干遅いのかもしれない。
 hCGを打つタイミングを1時間程早めてみるのも有効かもしれない。」 

と話していただけました。

 *もちろん排卵済みになるリスクはありますが、
 痛い思いし、大金を使って採卵してダメになるよりは、
 AIHに切り替えられる排卵済みの方がマシかもしれない、と思っています。


『もう採卵はしない。今ある卵を移植して積極的な治療は終わり』
と思っていたのですが
培養士相談を受け、注射早める&顕微作戦で
最後にあと1回だけ、採卵にチャレンジしてみたくなりました。

ダンナにも話したら、
「かぷりこの決断を尊重する」ということだったので
次回、採卵ラストトライ。
採卵がうまくいっても、いかなくても、
次回を最後の採卵にすることにしました。


子供好きのダンナにはホントに申し訳ないけれど
自分的にはやれることは全部やってきたつもり。

私は卵子提供や養子縁組は考えられないので、
夫婦2人だけで老後を迎えることになりそう。

まさか自分がこんなことになるなんて想像もしてなかったけれど、
やるだけやって、ダメだったんだから仕方ないよね…。

次回採卵できるかどうかはD3のホルモン値次第です。


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採卵とその後 [不妊治療メモ2nd Stage: H MC]


この病院で10回目の採卵です。
前の病院も含めると12回目。

いったいどんだけお金使ってるのよ…。
ざっと数えても150万は採卵で費やしてるね(泣)


採卵当日。
同意書を提出し、内診。
最初大きい卵が見えなくて、ちょっと焦る。

センセイも「うーん」とうなり、「今回は見送りかなー」との発言。
ワタクシそれを聞いて「えーっ」と落胆の声を出しちゃいました。

少し動かしたところ排卵前の大きめの卵が1つ見えた!

「1個だけだねー。まぁやってみるか」 と言われたので、
「はい!」と元気よく返事しちゃいました。

「部屋狭いですが、じゃ入院しましょう」となり入院決定。

採卵9番目だったので、もしかしたら…という思いはしていたのですが
案内されたのは3F。

しかもリカバリー室。
胚移植前後で使う部屋です。

この部屋は4人部屋で入口はカーテン。
ただ隣のベッドとは壁で仕切られているので1人のスペースが狭く、
ベッドも幅が狭くてあまり寝心地はよくない。

何より部屋が狭すぎて
ダンナが付き添ってくれているのにダンナが座る場所がないのだ。
イスもなくて、ダンナに申し訳ないと思っていたら
しばらくして看護師さんがパイプイスを持ってきてくれました。
が、それにダンナが座ると入口から出入りができないほど。
結局ダンナは椅子に座るより床の方がいいと言いだし、
ロッカーの前の床に座っておりました。

この日会った看護師さん全員が「お部屋が狭くて申し訳ありません」と
謝ってくださいました。
予約順番で部屋を割り当てているんだとは思うのですが
せめてダンナが付き添う人には優先的に広めの部屋を割り当ててくれるなんていう
制度があるとうれしいんですけれどね…。

血圧・体温測定後着替えて呼ばれるのを待ってましたが
いつもは採卵が終わっている9:30を過ぎてもまだ呼ばれず。
やっぱ混んでるのねー。
いつもは病室で入れる点滴も入れに来ないので
ナースコールで呼ばないとダメなのかしら?とソワソワ。

ようやく看護師さんが来たと思ったら
「採卵順番が決まりました。5番目で次の次です。
順番になったら呼びに来ますので、それまでにお手洗いを済ませておいてください」とのこと。

トイレを済ませしばし待っていたら呼びにきました。
もう10時過ぎてたかな。
結局点滴はなしのままエレベータで4Fオペ室へ。

点滴先にしておかないと麻酔利かないままオペ始まっちゃいそうで怖いんですが…
と思いながらオペ室に入り、看護師さんが点滴、血圧、酸素マスクを装着。

控室から出てきた先生を見たら、院長じゃなく、
着床不全外来の先生だったので、ちょっと安心。
院長は麻酔が利くまで待っててくれないけど、
このS先生は麻酔利いてからオペ始めてくれるからね。

気持ち的に安心したところで、いつの間にか麻酔が利いていたみたいで、
気づいたら採卵終わってました。

車いすかストレッチャーで3Fへ戻るのかと思ってましたが
オペ室で目が覚めて、自分でオペ台から降り、歩いて3Fに戻ってきたみたいです。
記憶があまり定かではなく、エレベータの中とか全く記憶がないのですが、
3Fに戻ってきたときに看護師さんと一緒に自分で歩いていて、
「あ、部屋にダンナがいない」と思ったので、
歩いて戻ってきたことは間違いないみたいです。
(ダンナはトイレに行っていたみたいw)

リカバリー室の外がうるさいので、持ってきた耳栓したままグーグー寝てました。

お水とお茶を持ってきてくれた後、
いつもよりかなり遅い11時30分前に培養士さん登場。
いよいよ気になっていた採卵結果発表です。

「採卵数は3個です」と聞いて、思わず「えーっ!」と声が出ちゃいました。

これはうれしい誤算。
ただ、卵を覆っている膜のようなものが2つの卵にはほとんどついていないため、
未成熟卵のままになっちゃいそうな気も…。

現時点では成熟・未成熟卵がわからないので、
異常受精になる可能性もあるけれど、未成熟卵のまま受精できないよりはマシかと思い
いつもどおり、フリカケ→Rescue ICSIにすることにしました。

ダンナは仕事があるので先に帰宅。
サンドイッチを食べ、お会計をして13:30頃病院を出発。

前回帰宅途中に気持ち悪くなったので、
採卵前日と当日は新宿にホテルを取っていたため、
ホテルに戻り、夕方までひたすら寝てました。
今回は気持ち悪くなることもなく一安心。


で、本日。受精結果報告メール。

採卵数:3個

成熟卵:3個
未成熟卵:0個

IVF受精:1個
R.ICSI受精:2個

正常受精:2個
異常受精:1個 だって。

1個また異常受精だって。
フリカケ分、また多精子受精になっちゃったかなー?
まだ詳細わからないけれど。

今回はお腹の痛みは全然ないです♪

あと2個の卵ちゃん、頑張ってなんとか分割しておくれ。
あさっての培養報告が恐怖です。
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9月&10月の治療メモ [不妊治療メモ2nd Stage: H MC]

母が亡くなってから1か月を過ぎた9月半ば。

まだ四十九日は過ぎていませんでしたがタイムリミットが迫っているので
採卵するつもりで通院してました。

が、D3のホルモン結果が悪すぎ。

FSH 13.21
E2 12.43

ストレスがあるとFSHがあがったり、E2が下がったりするらしい。
まぁ母の件でいろいろとあったからね…。
(年齢的なこともあるのでしょうが)

結局FSHが高すぎるため9月の採卵は見送りになりました。

念のため排卵するか確認したいのでD11頃通院するように言われ、
D11に内診してみたら、ちゃんと卵ちゃん育っているので
今回はタイミングを取ることに。

が、指示日の夜、ダンナが突然発熱してしまい、
結局9月はスルーすることになりました。

D19でP4検査するために通院。
結果は9.10で問題なし。

タイミングが取れなかったのと、D3のFSHが高かったので
プラノバールを10日間服用し、次の採卵に備えることになりました。

が、プラノバールを服用すると足のむくみが半端なく、
ウォーキングしてもお風呂に入ってもマッサージしてもダメ。

先生には言ってませんが、なんとか8日間頑張って服用して
その後は服用を止めてしまいました。


10月。

リセット後、再びD3で診察。

FSH 11.21
E2 31.39

FSHはまだ高めですが、ボーン2回の甲斐があったのか
前回よりは下がったので採卵に向けて誘発スタート。

先生から、
「申し訳ないけれど年齢的にたくさん誘発しても
 10個も卵取れないと思うので
 今回はクロミッド1日2錠を5日間と、
 ゴナピュール300の注射を2回だけにするね。」
と言われマイルドな誘発になりました。

注射が少ないのはありがたいけど、
たくさん誘発しても採卵数少ないから
こんなに少ない誘発じゃ、卵取れても1個かなーと思いつつ
誘発開始。


D9診察。
ホルモン値を検査したところ、E2は159.90
低いし、卵もまだ6㎜-7㎜ぐらいと小さいため
また2日後に診察受けるように言われる。

D10ボーン。

D11診察。
一昨日6mm-7mmだった卵ちゃん、1個だけググーンと育ってくれて
なんと16.5㎜。
たった2日で10㎜も大きくなるの???ボーンのおかげ???
他に2-3個見えるけれど、こちらはまだ10㎜ぐらいで小さい。

「卵は育ってるけど1個だけだね。どうする?やる?」とセンセイ。

1個だけだけどここでスルーしても次たくさん取れる補償もないので、
「やります!」と言い切り、なんとか採卵日決定しました。

帰宅後、予約確認してみたら、採卵9番目です。
うげぇー、混んでるー!!

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