旅に出たのです ー2日目ー [旅行]
この日はNASA Space Center Houstonへ。
アポロ13で指令室だった、あの「Houston」です。
ホテルから歩いて5分ぐらいなのですが、雨なので車で行くことに。
駐車場代10ドル取られた。(汗)
駐車場に入ると、どーんとB747とスペースシャトルがお迎え。
こちらでは並んでトラムツアーに参加するのが一般的ですが、
せっかく行くのだから、と
日本から事前にLevel9ツアーというのを予約していきました。
これです↓
http://spacecenter.org/attractions/level-9-tour/
ちなみに。
なぜか予約時、日本のクレカ(Visa)だとエラーになって予約できず。
仕方なくUK発行のクレカで予約したらようやく通った。
エラーの原因も表示されず、結局なんでダメだったのか理由はよくわからず。
1日12名限定のこのツアー。
(といいつつこの日は2ツアーあったので24人でしたがw)
お値段も結構するし、英語ガイドOnlyですが、
通常のトラムでは入れないような場所まで入れてくれるのです。
(ちなみにもう1日分の入場料も付いてくるので2日間NASAに行かれるよ)
集合時間。
このおっちゃんがやってきてガイド開始。
聞き取りやすい英語なのは助かったけど、最初
いきなり全員自己紹介させられてちょっとビビった(汗)
ツアーに参加していたのはドイツ人4人、日本人うちら2人、あとの6名はアメリカ人。
なので英語が不自由なのはうちら2人のみ(汗)
専用バスで10分ぐらいの場所まで移動。
巨大ロケットを見学したり、いろんなものを間近で見られるのだ。
トレーニングセンター。
ここのプールでは無重力に似たような状況でさまざまな訓練が行われているそうで。
日本人宇宙飛行士の金井宣茂さんがちょうど訓練中だった。
お昼は職員専用のカフェテリアで無料ランチ。
メニューはピザ、パスタ、サラダ、サンドウィッチなど。
Houstonの施設で働いている人のうち、
NASAの職員は3割ぐらいで、あとの7割は外注さんだそう。
働いていらっしゃる日本人らしき方も何人か食事してた。
ガイドでは、HoustonのNASA施設の土地は地主さんから1セントで
政府にリースされているとかいう興味深い話もあり。
(出ていかれても困るけど無償も何なので1セントなんだとか。)
コントロールセンターへ。
現在のコントロールセンター。
この日の夜にソユーズの一部が帰ってくる?とかで、ちょっとワチャワチャしてたかな。
こちらが、アポロ13号のときのコントロールセンター。
時代を感じるwww
で、ガイドのおっちゃん、
みんなから質問されているのになかなか素性を明かさない。
もったいぶって何なんだ?と思っていたら旧コントロールセンターでようやく判明。
どうもアポロ号のときのエンジニアだったそうで。
旧コントロールセンターではたばこの煙がすごかった、とかの小ネタや
アポロのときになんとかさんと一緒に撮った写真をたくさん紹介ししつつ
最後に、
僕が出した本をサインつきで20ドルで売ります!
というセールストークに持ち込み
みごとバスの全組から1冊ずつ、本の売上をあげていったのでした(笑)
ツアー時間は6時間。
一生懸命英語を聞こうとしたけど難しい単語も多く、
ちゃんと理解できたのは半分くらいかしら(汗)
終わった後は頭が疲れすぎて頭痛が起きました(笑)
でも楽しかった!
ヒューストンに行くならおそらくこのNASAには行くでしょうが、
ぜひLevel9ツアーの方に参加してみてください。
アポロ13で指令室だった、あの「Houston」です。
ホテルから歩いて5分ぐらいなのですが、雨なので車で行くことに。
駐車場代10ドル取られた。(汗)
駐車場に入ると、どーんとB747とスペースシャトルがお迎え。
こちらでは並んでトラムツアーに参加するのが一般的ですが、
せっかく行くのだから、と
日本から事前にLevel9ツアーというのを予約していきました。
これです↓
http://spacecenter.org/attractions/level-9-tour/
ちなみに。
なぜか予約時、日本のクレカ(Visa)だとエラーになって予約できず。
仕方なくUK発行のクレカで予約したらようやく通った。
エラーの原因も表示されず、結局なんでダメだったのか理由はよくわからず。
1日12名限定のこのツアー。
(といいつつこの日は2ツアーあったので24人でしたがw)
お値段も結構するし、英語ガイドOnlyですが、
通常のトラムでは入れないような場所まで入れてくれるのです。
(ちなみにもう1日分の入場料も付いてくるので2日間NASAに行かれるよ)
集合時間。
このおっちゃんがやってきてガイド開始。
聞き取りやすい英語なのは助かったけど、最初
いきなり全員自己紹介させられてちょっとビビった(汗)
ツアーに参加していたのはドイツ人4人、日本人うちら2人、あとの6名はアメリカ人。
なので英語が不自由なのはうちら2人のみ(汗)
専用バスで10分ぐらいの場所まで移動。
巨大ロケットを見学したり、いろんなものを間近で見られるのだ。
トレーニングセンター。
ここのプールでは無重力に似たような状況でさまざまな訓練が行われているそうで。
日本人宇宙飛行士の金井宣茂さんがちょうど訓練中だった。
お昼は職員専用のカフェテリアで無料ランチ。
メニューはピザ、パスタ、サラダ、サンドウィッチなど。
Houstonの施設で働いている人のうち、
NASAの職員は3割ぐらいで、あとの7割は外注さんだそう。
働いていらっしゃる日本人らしき方も何人か食事してた。
ガイドでは、HoustonのNASA施設の土地は地主さんから1セントで
政府にリースされているとかいう興味深い話もあり。
(出ていかれても困るけど無償も何なので1セントなんだとか。)
コントロールセンターへ。
現在のコントロールセンター。
この日の夜にソユーズの一部が帰ってくる?とかで、ちょっとワチャワチャしてたかな。
こちらが、アポロ13号のときのコントロールセンター。
時代を感じるwww
で、ガイドのおっちゃん、
みんなから質問されているのになかなか素性を明かさない。
もったいぶって何なんだ?と思っていたら旧コントロールセンターでようやく判明。
どうもアポロ号のときのエンジニアだったそうで。
旧コントロールセンターではたばこの煙がすごかった、とかの小ネタや
アポロのときになんとかさんと一緒に撮った写真をたくさん紹介ししつつ
最後に、
僕が出した本をサインつきで20ドルで売ります!
というセールストークに持ち込み
みごとバスの全組から1冊ずつ、本の売上をあげていったのでした(笑)
ツアー時間は6時間。
一生懸命英語を聞こうとしたけど難しい単語も多く、
ちゃんと理解できたのは半分くらいかしら(汗)
終わった後は頭が疲れすぎて頭痛が起きました(笑)
でも楽しかった!
ヒューストンに行くならおそらくこのNASAには行くでしょうが、
ぜひLevel9ツアーの方に参加してみてください。
旅に出たのです ー1日目ー [旅行]
昨年は母のこともあり旅行には行かれなかったので2年ぶりの海外旅行。
行き先は今年もまたマイルで飛行機が取れそうなところから選択し
アメリカ:ヒューストン→ラスベガス→LA となりました。
出発前日は成田に宿泊。
台風が近づいていたので欠航になるか心配してましたが、飛行機はなんとか予定通り。
出国手続き後免税品を買ってラウンジで少しくつろいでいたら
あっという間に搭乗時間。
NH174 成田→ヒューストン
行きはケチなダンナにしてはめずらしくCクラス!
広ーい!
めっちゃ快適ー!
しかも飛行機は結構空いていて、Cクラスはほぼ窓側しか埋まってない。
人が少ないのでCAさんがしょっちゅう来て
「お飲み物おかわりお持ちしましょうか?」
「何かお持ちしましょうか?」
「ヒューストンは観光ですか?」とか聞いてくれましたwww
せっかくのCクラスなのに
白い巨塔 唐沢寿明バージョン 一挙放送なんてのが機内ビデオにあったので
ひたすら見続けてしまい、結局4時間ぐらいしか眠れず。
こんな朝日を見ながらヒューストンに到着したのでした。
大して混んでいないImmigrationなのに、いつもの通り入国管理官も特に急ぎもしないので相変わらずなかなか進まない。
しかも転職サイトのCMじゃないけど、「NEXT!!!!」なんて大声で怒鳴られそうなぐらい、機嫌悪くて怖そうだ…なんて思っていたら、
入:「どこ行くの?」
ワタシ:「NASA. Space Center」
入:「ほぉー。君は宇宙飛行士?エンジニア?」
などといちおうジョークを飛ばすぐらいご機嫌だった様子。
入:「他にはどこに行くんだ?」
ワ:「ダウンタウン」
入:「ダウンタウンは小さいよ。Kemahって知ってる?ビーチがあるんだけどそこはいいよ。」
なんてご丁寧に教えてくれました。
予約済みのHerzでレンタカーをPickupし、空港から1時間程のClear Lake近郊へ向かうのでした。
地図で見るとこんな感じ。
オプションでレンタカーにつけてもらったNeverLost(ナビゲーション)によると、
8号線に乗れと指示が。
しかし8号線に近づくにつれ、
TOLL ROADの文字が。
まぁ金ぐらい払ってやろーじゃねーか
と思っていたところ、さらに看板には EZ TAG only. NO CASH
だそうで。
EZ TAGってどこで買えるんだろう?とか思ったんだが調べてみたら
どうもETCのような機械を指すらしい。
旅行者がそんなに簡単に手に入れられるようなシロモノじゃなさそうなので、
ダンナにあわてて方向変更を指示し、Free wayを通って目的地へ行くことになりました。
結局ナビより紙の地図が役立ちましたわ。(汗)
しかも交通ルールを全然忘れてる(汗)
(ワタシ留学中は免許取得禁止だったのでアメリカではあんまり運転したことないんだけど、ダンナも忘れてるのだーーー)
・NO Turn on REDのサインがなければ赤でも右折OK
・STOPサインの場所ではFirst IN First OUT
・School BUS停車中は絶対停止
ぐらいはわかるんだけど、
黄色や赤矢印の左折は行っていいの?止まるの?
右から左へ通じている一方通行道路への左折は赤でも行っていいの?止まるの?
とかよくわからず、ちとあせった。
ケーサツいなくてよかったわ。
てなわけで、なんとか1日目のホテルに到着。
ホテルについてから2ブロック先にCVS Pharmacyがあることを発見。
ごはんを食べつつ、飲み物とダンナのビールを買いに歩いて出かけたのですが
青空だったのに食事中に急にバケツをひっくり返したようなどしゃぶりに。
天気予報を見ながら雨宿りしていたのですが、あと3時間ぐらいは
雨がやまなさそうということで、CVSへダッシュ。
待てど暮らせど雨はひどくなり一向にやまないので、
仕方なくCVSで安いヨレヨレのポンチョを買い
重いビールを抱えてホテルに戻ったのでした。
初日からびしょぬれ。
傘、旅行には持って行ってたんだけど部屋に置いたままだったんだよね(> <)
とほほ。
結局夜まで雨はあがらなかったので、結果的には濡れて戻ってくるしかなかったんですがねぇ。
行き先は今年もまたマイルで飛行機が取れそうなところから選択し
アメリカ:ヒューストン→ラスベガス→LA となりました。
出発前日は成田に宿泊。
台風が近づいていたので欠航になるか心配してましたが、飛行機はなんとか予定通り。
出国手続き後免税品を買ってラウンジで少しくつろいでいたら
あっという間に搭乗時間。
NH174 成田→ヒューストン
行きはケチなダンナにしてはめずらしくCクラス!
広ーい!
めっちゃ快適ー!
しかも飛行機は結構空いていて、Cクラスはほぼ窓側しか埋まってない。
人が少ないのでCAさんがしょっちゅう来て
「お飲み物おかわりお持ちしましょうか?」
「何かお持ちしましょうか?」
「ヒューストンは観光ですか?」とか聞いてくれましたwww
せっかくのCクラスなのに
白い巨塔 唐沢寿明バージョン 一挙放送なんてのが機内ビデオにあったので
ひたすら見続けてしまい、結局4時間ぐらいしか眠れず。
こんな朝日を見ながらヒューストンに到着したのでした。
大して混んでいないImmigrationなのに、いつもの通り入国管理官も特に急ぎもしないので相変わらずなかなか進まない。
しかも転職サイトのCMじゃないけど、「NEXT!!!!」なんて大声で怒鳴られそうなぐらい、機嫌悪くて怖そうだ…なんて思っていたら、
入:「どこ行くの?」
ワタシ:「NASA. Space Center」
入:「ほぉー。君は宇宙飛行士?エンジニア?」
などといちおうジョークを飛ばすぐらいご機嫌だった様子。
入:「他にはどこに行くんだ?」
ワ:「ダウンタウン」
入:「ダウンタウンは小さいよ。Kemahって知ってる?ビーチがあるんだけどそこはいいよ。」
なんてご丁寧に教えてくれました。
予約済みのHerzでレンタカーをPickupし、空港から1時間程のClear Lake近郊へ向かうのでした。
地図で見るとこんな感じ。
オプションでレンタカーにつけてもらったNeverLost(ナビゲーション)によると、
8号線に乗れと指示が。
しかし8号線に近づくにつれ、
TOLL ROADの文字が。
まぁ金ぐらい払ってやろーじゃねーか
と思っていたところ、さらに看板には EZ TAG only. NO CASH
だそうで。
EZ TAGってどこで買えるんだろう?とか思ったんだが調べてみたら
どうもETCのような機械を指すらしい。
旅行者がそんなに簡単に手に入れられるようなシロモノじゃなさそうなので、
ダンナにあわてて方向変更を指示し、Free wayを通って目的地へ行くことになりました。
結局ナビより紙の地図が役立ちましたわ。(汗)
しかも交通ルールを全然忘れてる(汗)
(ワタシ留学中は免許取得禁止だったのでアメリカではあんまり運転したことないんだけど、ダンナも忘れてるのだーーー)
・NO Turn on REDのサインがなければ赤でも右折OK
・STOPサインの場所ではFirst IN First OUT
・School BUS停車中は絶対停止
ぐらいはわかるんだけど、
黄色や赤矢印の左折は行っていいの?止まるの?
右から左へ通じている一方通行道路への左折は赤でも行っていいの?止まるの?
とかよくわからず、ちとあせった。
ケーサツいなくてよかったわ。
てなわけで、なんとか1日目のホテルに到着。
ホテルについてから2ブロック先にCVS Pharmacyがあることを発見。
ごはんを食べつつ、飲み物とダンナのビールを買いに歩いて出かけたのですが
青空だったのに食事中に急にバケツをひっくり返したようなどしゃぶりに。
天気予報を見ながら雨宿りしていたのですが、あと3時間ぐらいは
雨がやまなさそうということで、CVSへダッシュ。
待てど暮らせど雨はひどくなり一向にやまないので、
仕方なくCVSで安いヨレヨレのポンチョを買い
重いビールを抱えてホテルに戻ったのでした。
初日からびしょぬれ。
傘、旅行には持って行ってたんだけど部屋に置いたままだったんだよね(> <)
とほほ。
結局夜まで雨はあがらなかったので、結果的には濡れて戻ってくるしかなかったんですがねぇ。